マスコバド糖 (フィリピン・ネグロス島)

マスコバド

フィリピン・ネグロス島は、熱帯性の気候と多くの湿度を必要とするさとうきびの生育に理想的な土地でした。1521年にマゼランがフィリピンの島々を発見した時には、既にさとうきびはフィリピンの島々で広く栽培されていましたが、その当時の砂糖への加工方法は非常に原始的な手作業でした。1565年以降300年以上に及ぶスペイン植民地時代の間に、この原始的手法は徐々に工業的製法へと進化します。フィリピン国内での消費を十分にまかなえるようになったマスコバド糖は、海外需要に応えるべく、諸外国との貿易にて取引されるようになりました。

GRAND MUSCOVADO MILLING CORP.
GRAND MUSCOVADO MILLING CORP.では刈り取ったさとうきびを24時間以内に搾汁します。不純物を取り除き、一切の化学薬品を加えることなく手作業により結晶化させていきます。

マスコバド

Grand Muscovado マスコバド糖

マスコバド糖

マスコバド糖はミネラル分が豊富で粘度が高く、しっとりしています。これは糖蜜(モラセス)を多く含むためです。少し粗目で独特の風味があります。

グラニュー糖や三温糖はミネラルが含まれる蜜分を分離して精製・製造されますが、含蜜糖であるマスコバド糖は蜜分も全て含んだ状態で結晶化させるため、砂糖に原材料のさとうきびが持っている栄養・風味がそのまま残ります。

マスコバド糖

  • パッケージ:1kgバッグ 1カートン10バッグ(1kg×10)
100gあたり  上白糖  三温糖  マスコバド糖
 エネルギー値 384Kcal  382Kcal  379Kcal
 タンパク質  0  微量  3g
 炭水化物  99.2g  98.7g  91g
 カルシウム 2mg  6mg  85mg
カリウム 2mg  13mg  100mg
 リン  微量  微量  3.9mg
 鉄  微量  0.1mg  1.3mg
 マグネシウム  微量  2mg  23mg
 ナトリウム  1mg  7mg  6.0mg

※上白糖・三温糖:文部科学省食品成分データベース2013年8月1日更新分参考

マスコバド糖